![]() |
新年度になり、何かと忙しい感じです。
日々大きくなる桜のつぼみを見ながら春を楽しみたいと思っています。
4月の矯正相談・治療日は7、9、16、23日、顎関節外来は3、10、17、24日になります。
< 歯を失うと頭蓋骨が脆くなる?骨粗鬆症に!? >
自分の歯で噛むという事の重要性
噛むという行為は人が生きていくうえで、とても重要なことです。もちろん噛めなかったら食事をすることが出来ないのですが噛む事で頭蓋骨に適度な刺激を与えているのです。
ある研究でこういった結果が出ました。歯がしっかりと残っていて、自分の歯で噛む事が出来る方の頭蓋骨は骨密度(単位体積あたりの骨量)が高いですが、すべての歯が失われしまい噛む刺激が与えられなくなった頭蓋骨の骨密度はスカスカになっていて骨粗鬆症のようであったのです。
骨粗鬆症とは、身体の中にある骨が、カルシウムが減少することによって骨がスカスカになってしまい脆くなってしまった状態をいいます。
自分の歯が失われてしまうと、頭蓋骨がその骨粗鬆症のようになってしまうというのです。
噛むという運動は、毎日行われている行動ですが、実は噛むことにより歯からくる頭蓋骨に適度な圧力を加えて頭蓋骨を強くしているようです。
いつまでも自分の歯で噛めるように口腔内のメンテナンスをしっかりとしましょう。
こんにちは!
アシスタントの藤原です!
先日、先生を初めスタッフの皆さんに歓迎会を開いて頂きました!
お酒を飲みながら豪華な料理を囲み、皆さんとのわいわい盛り上がり、とても楽しかったです。
お仕事も女性ばかりなので毎日が女子会で楽しいです(笑)
ぜひ!皆さんともお話できたら嬉しいです☆!
● 印刷してご覧になりたい方はこちらのPDFをご利用ください。
※PDFファイルを表示・印刷するにはお使いのパソコンに「Adobe Reader」(無料)がインストールされている必要があります。インストールされていない場合はAdobeサイトからダウンロードしてインストールしてください。